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"次世代レチノール"として大注目。
【バクチオール】効果・特徴を徹底解説!

次世代レチノールとして大注目。【バクチオール】効果・特徴を徹底解説!

※バクチオール(整肌成分)
※この記事におけるエイジングケアとは、年齢に応じた肌のお手入れを意味します。
※この記事における成分説明は、製品の効果・効能を表すものではありません。

目次

1. バクチオールってなに?
2. そもそもレチノールの効果って?
3. レチノールのデメリットは?
4. バクチオールの効果
5. バクチオールとレチノールの違い
6. 大切なのは、使い続けること

バクチオールってなに?

オランダビユとレチノールの画像

オランダビユというマメ科の植物から抽出される天然成分です。有名なエイジングケア成分「レチノール」と美容効果が似ているため「次世代レチノール」や「第2のレチノール」とも呼ばれています。

そもそもレチノールの効果って?

レチノールはビタミンAの一種です。ビタミンAが不足すると角層のターンオーバーが乱れて、乾燥・弾力不足・ツヤ不足など、肌のコンディションが悪化しやすくなります。レチノールを補充することで、肌のターンオーバーを活性化し、内側から肌質を改善していく効果が期待できます。弾力と艶を与えながら肌を整えてくれるレチノールは、年齢肌にとって欠かせないエイジングケア成分なのです!一方で、レチノールにはA反応という副反応が生じる可能性があります。

レチノールのデメリットは?

ビタミンAが不足した肌に急にレチノールを補充すると肌がびっくりしてしまい、赤みが出てヒリヒリしたり、皮むけ・乾燥がおこる場合があります。これを「A反応」と呼びます。特にアジア人はA反応が出やすい肌質なため、ビタミンA配合の化粧品などで刺激症状が出やすいと言われています。また、レチノールは光や熱に弱いため、日中のケアには不向きです。さらに、併用する化粧品にも注意が必要で、ビタミンCを含む化粧品とは併用不可とされている場合が多いです。このようにレチノールは「扱いが難しい」という特徴をもった成分なのです。

バクチオールの効果

頬に手を当てる女性

バクチオールのスキンケア効果は、レチノールの効果と非常に似ていることが特徴です。

 弾力の改善、シワの予防
肌の深層部からコラーゲン生成を促し、肌にハリや弾力を与える効果や小じわの改善や皮膚のたるみなどへの効果が期待できます。
 メラニン生成の抑制&メラニン排出の促進
優れた抗酸化作用で新たなメラニンの生成を抑制します。さらに、ターンオーバーを促進させて既に作られてしまったシミや色素沈着の排泄を促します。
 毛穴のつまり(ニキビ・黒ずみ)を改善
抗炎症作用でニキビや炎症を鎮静する効果が期待できます。さらに、ターンオーバーを促進させて毛穴のつまりを取り除いてくれる作用にも期待できます。

バクチオールとレチノールの違い

バクチオール最大のメリットは、ずばりその「使いやすさ」です。

 肌に優しい
バクチオールは植物由来成分で、肌への刺激が弱く、敏感肌や乾燥肌の人でも使いやすい成分です。レチノールの「A反応」のような副反応もありません。
 朝のスキンケアにも使用可能
レチノールは紫外線や熱、酸素に弱く不安定な成分ですが、バクチオールはこれらの外的要因に比較的安定性が高いです。レチノールはその特性上、夜のみの使用が推奨されています。
 ビタミンCとの併用可能
バクチオールはビタミンCと併用してもそれぞれの効果を落とすことはありませんので、普段のスキンケアにプラスして使うことができます。

大切なのは、使い続けること

バクチオールはレチノールよりも効果発現に時間がかかるといわれています。 手軽に使用できる分、時間をかけてコツコツと美肌へ導いていくようなイメージです。最低でも1か月程度の継続的な使用をオススメします!一般的に、エイジングケアは20代から始めるべきと言われており、20代半ばになると、小ジワやシミ、たるみなどのエイジングサインが現れやすくなります。このような肌トラブルを感じている方にはぜひバクチオール配合のスキンケアアイテムをおすすめしたいです。 また、今まで使っていたスキンケア商品の効果が感じづらくなってきたな……という方にもぜひ試していただきたいです。

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